会社概要

GRPジャパンについて

グローバルレギュラトリーパートナーズジャパン(GRPジャパン)は、日本の患者様や医療従事者が海外の医療ソリューションにいち早くアクセスできるよう取り組む製薬会社です。

GRP Groupについて

Global Regulatory Partners Group(GRP Group)は、グローバルレギュラトリーパートナーズジャパン(GRPジャパン)の親会社です。GRP Groupは、グローバルに事業を展開する MAH(医薬品製造販売業者)機能を持つCRO(開発業務受託機関)であり、独自のマーケットアクセスプラットフォーム(MMAP)を通じて、規制対応、臨床試験、安全性、品質、物流、流通に関する幅広いサービスを提供しています。

2011年の設立以来、GRPは米国から事業をスタートし、現在では6つのグローバル市場へと拡大しています。革新的な製品を開発する中小企業を主な対象とし、国際的なネットワークと現地での実行力を組み合わせることで、日本企業が世界のヘルスケア市場へ迅速かつ効果的に参入できるよう支援しています。

GRPジャパンについて

GRPジャパンは、次の治療分野に注力しています。

  • 革新的医薬品
  • 糖尿病
  • バイオシミラー
  • 高リスク医療機器

私たちは、日本では導入が遅れがちな海外の医療技術や治療法に、患者様がより早くアクセスできるよう取り組んでいます。特に革新的な治療法や医療機器、医薬品は、複雑な規制プロセスを経るため実用化までに時間を要します。

GRPジャパンは、日本での深い専門知識とグローバルネットワークを活かし、海外の革新的な医療技術と日本の患者様や医療従事者をつなぐ架け橋となっています。

創設者について

Dr. Suzan Davis
President, CEO & Founder

36年以上にわたり世界的な大手企業で経験を積んだデイビス博士は、企業が国際的に事業を拡大できるよう、障壁を取り除き支援することを重視しながらGRPを率いてきました。

日本においては、新しい治療法を患者様に届けるまでの時間短縮と、日本のライフサイエンス企業の世界市場進出支援の双方に注力しています。彼女のリーダーシップのもと、GRPは世界中で医療アクセスの拡大と患者様の治療成果の向上に取り組み続けています。

代表取締役からのメッセージ

GRPの創業者兼CEOである私のビジョンは、あらゆる規模のライフサイエンス企業の市場参入障壁を軽減し、戦略的なグローバル市場への容易な参入を支援することです。 主要地域におけるGRPのインフラとライセンスを活用することで、リスクと投資を最小限に抑え、世界で最も重要なヘルスケアの拠点へのスムーズな市場参入を促進します。

日本では、革新的な製品や技術の導入を加速し、日本の患者さんのニーズに応え、重要な治療薬のドラッグ・ラグを短縮することを使命としています。 また、日本のライフサイエンス企業が世界的な舞台で成功するために必要なサポートを提供することで、グローバルな事業展開を支援することにも力を注いでいます。

GRPは、イノベーション、コラボレーション、そしてグローバルヘルスケアの発展へのコミットメントを原動力としています。 ライフサイエンス企業を支援し、世界中の患者さんの転帰を改善したいという情熱が、私たちの日々の原動力となっています。

私たちはこれからも、今日と明日のニーズに応えるインパクトのあるソリューションを提供することで、垣根を取り払い、成長を促し、ヘルスケアの未来を切り開いていきます。

会社情報(日本)

  • 会社名
    グローバルレギュラトリーパートナーズ合同会社
  • 本社所在地
    〒 105-0001東京都港区虎ノ門 5-13-1 虎ノ門40MTビル7階
  • 資本金
    6,000万円
  • 設立
    2016年10月
  • 事業内容
    医薬品、医療機器、体外診断用医薬品、化粧品および医薬部外品の製造・販売およびコンサルティング